こんにちは、だいじろうです
さて、今日は「未来への投資」という怪しいテーマについて書いておきます
「投資」自体が時間軸は未来に向かったものなので、「未来への投資」って「頭痛が痛い」みたいになってますねw
で、「未来への投資」と言ってますが、お金の話ではありません
働き方において「未来への投資」をしているかどうかって話です
あなたは、今の働き方に満足してますか？
10年後、20年後に今の働き方で満足できますか？
この問いに「はい！」と答えられる方は未来への投資は不要だと思います
ただ、この問いに「・・・。」って方は未来への投資が必要なんじゃないでしょうか？
どういうことかというと、今の働き方に満足していない、または納得していないのであれば、未来の自分の働き方を考えて「今できないことができるようになるために勉強しましょう」ってことです
体育会系な考え方かもしれませんが、これって大事なことです
振り返ってみると、わたしはずっと「未来への投資」をしてきました（あまり意識はしてなかったけど）
それは10年・20年先のためでもいいですし、数週間後のためでも全然いいと思います
分かりやすい例でいえば、先輩セラピストが学会発表をして職場のなかで信頼を勝ち取っていってたとします
自分も同様のことができるようになれば職場のなかで信頼が得られ、今の働き方から何かしら変わっていきそうですよね？
そしたら、学会発表に必要なスキルを一つ一つ身につけていけばいいんですよ
それはだれかから言われて身につけるものじゃなく、自分の意思で身につけていくべきなんです（そんなに世の中はやさしくないから）
私は上司が単位の管理業務で忙しくしている姿をみて、「この管理業務を奪えば、上司はもっと臨床に注力できるんじゃね？そっちの方が患者さんのためじゃね？」と思い、診療報酬だったりエクセルだったりの勉強をしたりしてました
そして、日頃のコミュニケーションだったり、細々した動きのなかで「こいつなら管理業務任せても問題なさそうだな」と思ってもらえるようにしていきました
この辺は自分で率先して取り組んでいかないといけないんですよね
そういう意味での「未来への投資」をあなたはやってますか？
もし「やってるよ！」という方は「将来的にどういう風になりたいから、こういうことやってます！」とコメントください
まだ「やってない・・・」という方も「こういうことできるようになりたいから、○○やってみようかな」とコメントください
ではでは、また〜