はいはい、3日ぶりの更新です
今回は、ブレストも兼ねて健康教室でやりたいことを書き殴っていきます
今は月曜の夜と金曜の午前中とに隔週で健康教室を開催しています
大体1時間半くらいで、講座と運動をやっていて、ありがたいことに好評をいただいてます
歩くのに不安があったので杖を買ったけど要らなくなったとか、15キロくらい痩せたといった言葉をいただいてます
が、評価がまったく行えていないので、そこをどうしていくかを考えていきたいと思います
評価として、客観的なものと主観的なものがあります
先ほどの参加者の声は主観的なものになりますが、そのなかでもかなり自由度の高い指標となります
自由度が高いものはいろんなことを把握できる指標となるというメリットと、特定のことを把握できる指標になりづらいというデメリットがあります
前者はもちろん大切なんですが、事業改善を考えるとなかなか活用しづらいんですよね
なので、主観的な評価もある程度自由度を下げて、特定のことを把握できる指標を取り入れていきたいなと
また、客観的な評価はPT・ATとしてはこだわっていきたいんですが、完全に1人で運営しているので、なかなかその時間がとれないのが現実です
ですので、正確性には乏しいとされるかもしれないけど、簡易的に行えるものを取り入れないといけないなと
ということで、どういった評価を取り入れていくかを考えていく前に、健康教室の目的を明確にしておきたいと思います。
私が開催している健康教室は「貯筋体操」という名前で、筋肉をつけることを目的にしています。
それは参加者向けの目的で、運営側の目的としては「サルコペニア」「フレイル」「骨粗鬆症」「変形性関節症」といったものの予防があります
なので、まずはそれらを予防するためにはどういったことが必要なのかを調べていって、そのなかから現実的に収集できそうなものをピックアップしていきたいと思います。
ということで、今後の記事ではそのプロセスについて書いていきますね
ではでは、また〜