呼吸機能によって身体機能は装飾されている

idoco_daijiro
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こんにちは、だいじろうです

最近、臨床のなかで改めて感じるのは、呼吸機能によって身体機能は装飾されているよなということです

これまでもセミナーやコラムのなかでも話してきましたが、やはりこの部分を知っているかどうかで、評価や介入の精度は大きく変わるなと感じます

たとえばスクワットなんかを例に挙げると、呼吸機能が低下していると股関節屈曲時に外旋・外転を伴いやすくなりますし、背筋(とくに広背筋)による代償が生じるため、大殿筋下部線維や大腿四頭筋などが適切に強化されなくなってしまいます

でも、スクワット自体はぱっと見てできているように見えてしまう

そうなったとき、良かれと思ってスクワットを指導していると、逆に関節に負担をかけてしまっているかもしれないということなんですよね

最近は運動指導だけでなく、ADL指導なんかも、呼吸機能の状態をみながら調整するようにしています

身体機能が上がってきたときに、運動療法やADLの負荷を高めるかと思います

その負荷設定の考え方はいろいろありますが、シンプルに呼吸機能が低下しなければいいんじゃないかなと考えてます(外傷急性期は話は別)

そういうことを今後、セミナーなんかで共有していけたらなと考えています

それではまた〜

@idoco_daijiro
フリーのPT、ATとして活動しながら、ソフトウェア開発なんかもしてます。気軽に感想レターをいただけるとうれしいです。