ヴィアラ。ヴイアライヴ。va-liv。バンダイナムコがアイドルマスターのIPを使ってVtuber業界に参戦した。このコンテンツはアイドル候補生となってYoutubeで配信を頑張って、アイドルデビューを目指している。あくまで候補生。番組のなかでは天海春香が先輩として登場したりする。「アイドルマスター3.0」という、企業(バンダイナムコ)が目指しているものを表しているコンテンツ。
ここに大手企業のビジネスのノウハウが詰まっているので参考にする。
以下、個人的な感想。
キャラクター。可愛い。とても可愛い。流行にのってる。企業のマネーパワーを感じる。個人では太刀打ちできない。
広告力。高い。とても高い。天下のバンダイナムコがお金をじゃぶじゃぶ使って個人ではできないような広告を展開している。アイマスライブに大型モニターを設置してヴィアラを召喚したり。この待遇は本当に候補生か?
可愛いし広告力もある。だが流行らない。なぜだ。プロデューサーたちも自主的にヴィアラをひろめようとSNSで頑張って告知している。でも流行らない。定着しないという言葉が正しいか。なぜだ。
バンダイナムコがここに疑問を持たないと、ヴィアラは候補生のまま終わってしまうだろうと私は考えている。
私は、彼女たち3人が無事にアイドルとしてデビューして、新しく候補生(後輩)ができてそのポジティブな連鎖ができてくれることを願っています。頑張れヴィアラ。頼むぞバンダイナムコ。