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私は「声」のある生活をとても気に入っています。ここでいう声とは、カンピューラーを操作するための音声入力のことです。
現代は声で色々な機器を操作できます。私は音声入力を主にあいぽん (iPhone) やあっぺるうっち (Apple Watch) で活用していますが、一声で家電をまとめて操作したり、運動の記録を取るために「インドアバイク開始!」と伝えたり、外を歩いているときにふと思いついたアイデアややることを「帰ったら先にペン入れをリマインド!」と伝えたり、寝る前にもうスマンホホを触りたくなくてもスマートウォッチくんに「たまご買って帰るをリマインド!」と囁いて伝えたり、ほんとにいろんなことができます。最近はキーボードが使える場面でも、音声で原稿を書く機会がとても増えました。さらに他にも「1ドルは何円?」とか、「五分後にアラーム!」なんてことができちゃいます。この音声入力はあっぽる製品に限らず Windows でも利用でき、私は Windows キーを使うショートカットキーの中では、Windows + H キーを一番多く利用するほどには音声入力が好きです。
昔は音声の認識力はとてもポンコツでした。しかし現代ではとても良くなっていて、かなり早口で喋っても、口が疲れるのが嫌なので小声で話しても、ちゃ〜んと聞き取ってくれます。たまに「人間より聞き取れているのでは?」と思うこともあります。また、キーボード入力と違って変換するという工程がないのも、入力が早くなるポイントですね。まあ、最近はタイピング中に自動変換する機能を持つ IME もありますが。。。
「わざわざ声で操作しなくても電気ぐらい自分でつけるし・・・」という方は、ぜひ音声入力ブレストからやってみてください。音声入力は、そのレスポンスの速さがとてもクセになっちゃいます。この日記を見ているあなたのそのデバイスですぐ試せるはずです。
「Hey, Siri!代わりに仕事に行ってきて!」
考えています・・・
「行ってらっしゃい、羽倉いずみさん」
😂😂😂😂😂😂😂😂