タイトルが前回と同じなのでは?と思った方。そのとおりです。でも内容は……。
私はものづくりを楽しむ同人サークルに参加しています。主にゲームやツール、Webサービスなど自由に楽しいモノを、好き勝手に作り散らかしています。サークルというとかっちょええですが、参加メンバーは私を含めてたったのふたりだったりします……。
そこで依頼された少し古めの C++ で書かれたプログラムを修理中です。ひたすらたくさんの計算を行うプログラムで、それらをこなすために pthread を使っています。
ですが時代はもう令和……。ということで、片っ端から std::async を使用することにしました。そうすると出てくるのが future です。非同期処理とその結果の抽象化がとてもコンパクトに出来て、私がとても好きな C++ の機能の1つです。
async というと C# や TypeScript で出てくるあれらを思い出しますが、C++ のそれは少し違いますね。でも私には需要ぴったりな機能です。
C++ だいすき!(ノ)`ω´(ヾ)モチモチ