やることがまあまあある。混乱する! 混乱してはできるものもできないので情報を整えておこう。
締切9/27: デジクリの「アドカレみたいなノリで合同誌を作ろう」企画の原稿
本文はすでに書かれた。天ク美を相変わらず擦っている。で、実例としての短編をいま書いている。プロットは完成し、半分強ぐらいの進捗で12000字ほど。書くだけ。
締切9/30: 篠澤広に物理学を解説してもらう合同の原稿
何を書くかまでは決定済み。古典統計力学から Boltzmann 原理を示してそこから固溶体とスピノーダル分解の話をする。
やることリスト: TeX の導入、プロット作成、本文
締切10/31: 鷺沢文香が人文系学問を解説する合同の原稿
とりあえずナショナリズムを擦るよりほかにない。市民主義とナショナリズムの自律性・主体性についてなんか言うかも。
やることリスト: 本読み (下記参照) 、プロット作成、本文
締切10/10ぐらい: 3のための本読み
Judson (2009) が必須。あとは Banal Nationalism もできれば読んでおきたい……が、だめそうなら『ナショナリズムとナショナル・インディファレンス』を動員してごまかす。
やることリスト: ILL、本読み
締切なるはや: 音声作品
8月末を目処に音声が届くはずなので8月のうちにサムネを作る! そして無限に音声加工をする。がんばろう。
やることリスト: サムネ作成、音声加工 (間など) 、音声加工 (効果音)
締切なし: 研究
実験系とシミュレーション系は同時にやんないとマジで意味がない。締切なしというのは常に締切という意味でもある。こわいね。
やることリスト: 実験器具の予約・使用、シミュレーションのチュートリアルをしばく、論文を読む、論文を読む、論文を読む、論文を読む、論文を
締切なるはや: 研究のための理論書読み
実は固体物理学ってちゃんと学ばないと意味がわからないらしい。学ぼう! 院に進んでからの後回しでも良いかもしれないけどこういうのも普通に早ければ早いほどよい。 Brillouin ゾーンの意味とかぼんやりながらも把握できたとかのアドもあるし。がんばるぞ。
やることリスト: Kittel を読む、その他を読む
以上、7点という感じ。3と4及び6と7は合併しても良いかもしれないが、主観的にはすべて同等の重さがある。というわけで分割してやらないとフェアじゃないという感によりこの7点。いやまあ合併しても5点あるので結構だが。