朝、SNSでバカな妄想を垂れ流していたら震度4の地震に見舞われた。こまごましたフィギュアやCDが崩れたりしたけれども、被害はその程度で済んだ。とはいえ結構ドカンと揺れでビックリはしたので、震度が4と聞いて少し安心した。アレで3だとか言われたら、4、5、6と大きくなった時のことを思うと恐ろしくなってしまうからだ。
とはいえ、『安達としまむら』のサントラCDのケースにヒビが入ったり、あきちゃんブチョーねんどろいどの右腕がもげたりと、決して無傷だったワケではない。あの程度では緊急速報も鳴らないのだな。
揺れて真っ先に元栓を閉めに走らなかったのは油断であった。次回や本番では気を付けよう。次回とか本番とか言わない。
昼、ジョギングにと表に出たら、家の前の交差点の先から消防車の音が近づいて来、あれよあれよという間に消防車4台、救急車1台、特殊救護車？1台の大所帯に膨れ上がって驚いた。しばらくストレッチがてら遠目に眺めていたが、現場は交差点の斜め向かいのマンションのようで火が出ている様子もなく、しばらくすると1階のお部屋から隊員さんが人を連れて出てくるのが見えた。自分はそのあとすぐに走りに出てしまって、帰ってくる頃にはもう収まっていたので何があったのかは分からないが、あれだけの大所帯、オオゴトになる可能性もあったんだろうか。
ちなみに本日のジョギングは10kmのupdownコースを右回り、つまり逆走で。とくに変わったこともなかったが、55分台でゴールした。やはり明るい時間帯に走ると速度が出るようである。
お昼は「ナマステ」のカレー。相変わらず米の量が多い。でも美味しい。次回こそはゴハンの量を減らそう。インドカレーでも、ナンではなくゴハンを注文する。ナンも好きだが、ゴハンが好きすぎるだけである。
昨年7月にノリで買った目薬を、ようやく使い切った。目薬を最後まで使い切ったのは生まれて初めてかも知れぬ。そもそも目薬使う機会もそんなにない人生だったワケだが。先日の肩こりが治ったのにはこれも一因あったような気がしているので(タイミングがたまたま合っただけかもだが)、同じ物をもう一個購入した。もうワンランク上のロートジー・プロにしようかとも思ったが、お値段が3倍くらい違うので見送った。なぜか未だに、ストⅡコラボのダルシムモデルだけが、2軒のお店でそれぞれ2個売れ残っていた。不人気インド人。ダルシム強いのに！
このところ足が遠のいていたオサレティーハウスに、久々にしけこむ。おやつ時を過ぎていたので、もの静かなお客が数人いただけで天国のように静かだった。やったぜ。やかましがールズ＆そのなれの果てたちが多いと、ここはたちまち地獄へと変わる。なんでこの静かな店で、ああもギャアギャアデカい声でしゃべる気になるのか。ホントこういう場所では静かに過ごすことが身についている人だけが集まる場所であってほしい。
店を出る頃には日もすっかり落ちていた。
向かいの個人八百屋が開いてたのでなんとはなく覗いてみたら、なかなか立派なおミカンが6個で280円と、量もお値段も丁度いい感じだったのでついカッとなって買ってしまった。一人暮らしを始めて25年あまり、おミカンを買った覚えは数えるほどだ。憶えているのは、山北町をぶらついたときに、ミカン畑の傍の無人販売所で買ったことくらいで、あと1回、フツーに店で買ったことがあったかどうか……そのくらいである。
帰ってからとりあえず一つだけ食べてみたが、ちょっとスカスカで甘みはそんなになかった。でもまあ、わざとらしいくらい甘いよりも、こういう素っ気ないのも嫌いじゃないので良しとする。残りの5個に期待である。
筋トレしてゴハン食べて、風呂に入る。10巻辺りから読み直し始めた『もういっぽん』ももう20巻まできた。登場人物が多いが印象があまり濃くないキャラも多く、良い復習にはなった。まだ顔が憶えられん子もいる。
実家にお電話。『よふかしのうた』は、母にはそこそこの感触である。そこまでオモロイとは思っていないご様子。「夜にジョギングしてて、吸血鬼に会ったりしないようにね」などと冗談を言われ、真っ先に思い浮かんだのはソフィーちゃんの方であった。あぶないあぶない。ソフィーちゃんの眷属になりたいです。