昨年、アーカイブを視聴してとても面白く学びになるイベントだと思っていたので、今年は虎ヒルの現地で観ました!!
CTOということであり、技術と経営と組織の点にフォーカスされたピッチ内容だったと受け取りました。
社会課題を解決するための素晴らしいプロダクトであり、ファイナリスト全ての方のピッチが素晴らしかったです!!
また、ディスカッションコーナーも全部面白かったのですが、特に開発生産性のセッションが印象的でした。
AIツールが普及したことにより、私も今年は前年に比べて生産性がかなり向上していることを肌に感じることができます。世の中のエンジニアの方も同様に感じることが多いかと思います。
生産性が向上することにより、余剰な時間が生まれることになるので、その時間でエンジニアがビジネスに関するタスクに時間を投下できる。つまり、今後いわゆるビジネスサイドとエンジニアサイドの境界がなくなってくるのではないか?という話もあり、確かにと思いました。
逆も然りでビジネスサイドの人間がエンジニアリングをやることもあるだろうし、誰がやっても良い時代になるということでした。
私自身も今までチャレンジしてみたかったけど敷居が高かったり、時間を作ることが難しかったりしてできていないことがありましたが、AIツールを活用することで余剰な時間を確保できたり、やりたいことに対する敷居が下がったことで自分なりに様々なチャレンジができるようになったと思います。