アメリカにきて4ヶ月。it's up to you!と言われる機会が日本にいる時よりもはるかに多い。というか日本では口に出して言われる機会がなかった気がする。この、it's up to youって、よく言えば、自由にさせてくれて、その選択に対して嫌な顔をされることがほぼない。悪く言えば、彼らは他人の人生にさほど興味がない。といったところなんだろう。
この文化にだいぶ適応してきたからこそ、これって自分が自分に対しても言えると思うようになってきた。
英語が堪能じゃないしという余計な考えが頭を占めちゃって、自分から積極的に話しかけることが少なくなってしまった。だから友達もなかなかできない。これって自分の努力次第でなんとでも変わる問題。
英語ができないと思うなら、少しでも話せるように勉強すればいい。
友達が欲しいなら、仮に伝わらなかったとしても自分から積極的に話しかければいい。この時に、英語ができないからって適当に扱ってくる人なんてその程度の人なんだから、別にこちらから頭下げて関わってもらう必要もない。
こうやってひとつずつ、少しずつ自分の中で落とし込んでいって、日本とは違うスタイルを受け入れていくしかないんだと思う。
全ては自分の行動次第。
Everything is up to me.
肝に銘じて、生活していこうと思うよ。