自転車で本屋

視覚的四角形
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行った。

家の近くに本屋があるんです。引越したから少し遠くはなってしまったんですけど、それでも行けてしまう距離にはあるんですよ。

小さな本屋さんなんですけど、地域密着型というか…固定客が居る感じのお店です。おそらく家族でやってるんでしょうね…知りません。

特に欲しかった本があったわけではないんですが、自転車を漕ぎたかったので行きました。

そして「なんか有名だから」という理由で『かがみの孤城』を買いました。すごいですよね、こんなくだらない基準で金が動くなんて。有名であるだけで十分金は動くんですね、やっぱり社会的コミュニティを大切にして発展してきた人間という生物…そういうとこある。ウケる。

思いのほか暇だったので、そのまま自転車に乗り、今度は喫茶店に向かいました。…が、駐輪場が分からず、そのままトンボ帰りしました。パフェが食べたかった。無駄足に徒労でご苦労。

そして一日は終わりを迎えます。なぜなら、私はやる気がないから。

本は未だに読んでません。積ん読中です。けれどそのうち読みます、本は好きなので。

…国語がいちばんの得意教科なのに、イカれた文章書いてますね。…ちなみにいちばん無理な教科は数字関連です、それはそれはもう無様に滑稽に一瞬で置いていかれます。とても残酷な世界です、慈悲をくれ。むしろ慈悲だけ寄越せ、慈悲に包まれて呼吸したい、頼む勘弁して。

@ikiwohisomeru
次第に書き散らし日記にしたいが、世はこれをエッセイとして分類する気がする。いや、なにが違うんだ…?