きっと何者かになれるお前たちに告げる

いっかく
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憧れるのはやめましょう - Ixy(いくしー)のお絵かき情報ブログ

https://ixy.blog.jp/archives/2326771.html

↑読んだ。自分は特定の誰かに憧れてお絵描きしてる訳ではないので

完全に対象外の読者なんですけど

『ここら辺まで来ているともう最初に憧れていた事柄自体はどうでもよくなってきていて、憧れから脱出できて「尊敬」に変わっていきます。尊敬している相手にはいいところだけ学んでいき、その人自身になりたい!というわけではないはずなので自分の目標・目的達成に関しては「憧れ」の対象より「尊敬」の対象として見れるようになったのはいい傾向なんじゃないかなと思います』

ここの部分がいいなぁと思った。

相手のいいところ自分なりに咀嚼して尊敬できる人を増やしていきたい。

ただ今はどちらかというと強烈にあこがれる!あれに成りたい!っていう欲求がなく、エネルギーが枯渇気味な気がする。

やってみたいこと自体はたくさんあるのにほんとでこれでいいのかな

正しい道を進んでるのかなと悩みに悩んでゴールが分からない。

道しるべが欲しい。

”何者かになりたい”と思わなくなった家長むぎ【にじさんじ/切り抜き/家長むぎ/】

↑タイミングよくおすすめに出てきた家長むぎちゃんの切り抜き。

むぎちゃんが言う「ただ目の前の生活を送る自分を許せるようになった 生活を愛していけるようになった」

この状態は過程でたくさん悩んでたくさん努力して努力して

得た結果なんだろうなぁと思うと今の自分を肯定できない私には

まだまだ自分には努力が足りないんだろうか…うぅ……

タイトルの言葉は劇場版『RE:cycle of the PENGUINDRUM』より。

とてもいい映画なのでおすすめです。