にっき

imdkm
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まだ寝不足。どうやったら上手に寝れるんだ~。心療内科に行って眠剤もらってくるのがいいのかもしれないが、経験上自分にあう眠剤ってなかなかなくて(早朝覚醒をふせぐくらい持続時間があると翌日に響く)、結局駄目なんだよな。こればかりは。

朝からなんかしてたはずなんだけど日記書いてる時点で思い出せず。翻訳をしていたのかな。仕事ではなかったはず。その流れか、国立国会図書館デジタルコレクションでちょっと検索したら、ロラン・バルトの邦訳が結構オンラインでみれることを知った。あの「声のきめ」などの音楽論集をふくむ『第三の意味』も読める。

第三の意味 : 映像と演劇と音楽と - 国立国会図書館デジタルコレクション

だったら前から考えていたバルト読書会のハードルめちゃ下がるじゃん、とテンアゲ。やってみようかなぁ。

TuneCoreのキャンペーンで、はにわの「可愛くてごめん」のパラデータ配布。マジか。まあこれでなにつくるというわけでもないが……。いや、なんかつくってもいいかもしれないが……。

Rework with 「可愛くてごめん」

午後から仕事でちょっと調べ物、だいたい目処がつく。いやどうかな。大丈夫かな。わからないけどやるっきゃないと。つづいて、ライナー執筆予定のとあるアーティストの新作を聴く。これがマジでやばかったので、この夏はやばいし、この一年がやばい。

そこさく最新回で村山がきゃっきゃと近づいてきて動画撮って話聞こうとする村井に「黙ってみてて」って言ってるところがやばかった。

毎月書いているチャートウォッチ原稿の依頼が来て、作品のセレクトも特に問題なく、早速取り掛かる。割とディスクリプションメインだが、ちょっとだけ「この作品から見えるアーティスト/グループの強みとは」というのを混ぜる、みたいなことを毎度やっていて、うまくいっているかはともかく、思われているよりも真面目にやっているのである。

最近ローファイレトロレイヴ路線に走っているDeaton Chris AnthonyがAmigaでの作曲の様子をインスタのリールにまとめていて、たぶん結構若いであろうこのひとのリスナー層からしたらAmigaもトラッカーも馴染薄いと思うのだが、ちょっと啓蒙的な感じだなと思った。たんにおたくっぽいかもしれない。

こういうの見るとトラッカーやっぱいいなと思うし、Renoiseを使いたくなるのはもちろん、DirtywaveのM8 TrackerとかPolyend miniとかが欲しくなる。数千円で中華ゲーム機を買って、そこでLSDjや派生トラッカーを走らせるのでもぜんぜんいいし、がんばれば本家M8の1/5くらいの出費でM8 headlessを動かせるみたいなのだが、うーん、MIDI出力したいんだよねほんとは。まあちょっと遊ぶくらいだと思えば別にいいかぁ。買おうかなぁ。どうしようかなぁ。

あとハードのコンプがいまめちゃくちゃ欲しい。ALESISの3630を売ってしまったのが痛い。でもラックのコンプってラック組んでるのでもない限りちょっと大きさが手持ち無沙汰なんだよね。RNCみたいなサイズ感がいいんだけどな。ALESISのNanoCompressorがメルカリでちょっといい感じの値段で売ってて心動く。うーむ。

ってそんなことしとる場合ではないのだが。

機材を買うくらいならMPC500とDR-660、B1をつかって1曲つくるくらいはしたい。しかしそうなるとレコーダーが欲しくなり……ああ泥沼だ。

人とオンラインで外郎売朗読をやって楽しかった。よかったよかった。