しばらくバイトを入れていなかった。久しぶりにバイトだ。
朝から夕方まではメールを返したりバイトの翻訳仕事をしたりとちんたら過ごす。ほんとうは東京から戻って1日休んだらばりばり働くつもりだったのがそんなことにはならなかった。ぐんぬ~、のそのそ、むぅんとやる気が出ないままに手だけなんとか動かす。
バイトは18時から。もはや特に書くことはない……いまだにちょっと注意されるけど口調は強くても別に嫌な感じのしない人ばっかりなのでまあ楽だ。ただマジで軽い癇癪みたいなの起こす人がいてちょっと困る。いつもその人が担当する場所に当たらないでくんろ~と思いながらバイトに向かっているよ。
さてバイト中、頭の中に蘇る光景があり、誰か知り合いが、もうひとりの知り合いと、なにか話している。自分と直接は関係ないが、なぜかその内容が印象に残っている。しかし、記憶をどれほど辿っても、そこに登場する全員がいあわせた場所なんか存在しなかったはずなのである。なんなんだろこれ。もやもや、といろいろ考えてわかった。これはTwitter上のやり取りだ。それを脳内で居酒屋かカフェみたいなところでみんながわいわい喋っている様子に変換していたのだ。
こわっ。