先ほど一人暮らしの家に帰宅しました。
私の家族は毎回実家から一人暮らしの家まで家族総出でドライブがてら送ってくれるので、皆が居なくなった瞬間の1Kの静けさは私の知っている限りでもトップクラスの寂しさに分類される。
実家ではひたすら皆で桃鉄ワールドをしていました。
皆ゲームが上手いわけでもなく、人を騙したり周りを出し抜くプレイができる訳でもないので、いつもそれなりに平和な桃鉄になる。妨害系カードとか誰も使わない純粋なすごろくゲームになりがちである。それ楽しいの?って言われるかもしれないですが、ゲーム内のパワーバランスを測りながら自分だけ勝ちすぎず負けすぎず、たまに悪運を背負って家族を笑わせるのも結構コツがいり、楽しい。
そんな感じで自分が勝つことに重きを置いていないプレイングばかり昔からしていたので、赤の他人であるパートナーとゲームで対戦するときは戦略の手札の少なさで負けることも多く、それはそれでちゃんと悔しいです。
元々ゲームは好きだけど、バランサーとして裏で動くのも、純粋に相手を負かすために殺意を持って戦うのもどちらも楽しい。なんかこう、好きな実況者さんと同じようなことを言っている気がしますが。
桃鉄のあとは寿司を食べました!
生魚が苦手と言うと、優しい皆は気を遣って寿司以外のお店に行こう!と言ってくれるけど、本気でエビを愛してるから寿司は行きたい。皆が優しいからこそ中々伝わらないこのもどかしさ。寿司、食わせてくれ。
正月休みも残り1日。
今、私の部屋はたこ焼きパーティーをやった後から1ミリも片付けていないキッチンが広がり、大量の捨てそびれたダンボールとペットボトル、溜まった洗濯物で溢れています。
寝て終わりそう!
追伸:片方の遺伝子が強すぎる家族がいつの間にか生まれていました