PMSの時に、ちなみに今はPMSではないがすごく口が悪くなる。傾向にある。普段から思ってはいる「アホか」的なことが漏れやすくなってしまう。
わたしはバカが嫌いだ。わたしのことを知らない人が読んでいたら、どんな奴だよ、と思うかもしれないけど、とにかく他者へのリスペクトや配慮なしにふんぞりかえってるやつがいたら、もう大嫌いなんである。だいたいそういう人は仕事ができない。でもメタ認知が効いてないから自分で仕事ができないと思ってなくて、さらに辟易する。
とにかくPMSのときに何かトラブルとか、そのアホたちが何かすることによって湧いた本来やらなくてよかった仕事が降ってきたりするともうたまらない。まあふつうそうかな。PMSじゃなくても。
直接その人に悪口言ったりしないよ。でも許される範囲で、わかってくれてる人のなかでつい言ってしまう。一応自覚はあり、また口悪くなってるなーあーあ
と思うとともに、認知症になったらこういう感じがフィーチャーされるのかもしれない、とすこしおそれる。
認知症は、もともとの性格の「ある部分」が強く出る。人のことなかなか信用しない人なら猜疑心になるかもしれないし、お金だいじだいじなら盗られたっていうかもだし、食べること命なら食べてない!っていうのかな?
ある部分というのは、不安だったりこだわりだったりする部分だから、わたしはもしかすると知性に関するなにか不安があるのかもしれないなあ。と、これはあんまり気がつきたくなかったところかもしれない。
数年前だったか、性的指向のテストを受けた時も「知性」だった。サピオセクシャルというやつ。頭が良くて教養が深くて発想が面白い人に惹かれがち。(そんなん、と言いかけたあなた、正解です。)
なんにせよ、知性がわたしにとってはだいぶ重要で、そのぶん落とし穴でもあるのだろうな。