Squarepusherの新譜のジャケットが手書きのカタカナすぎてびっくりした。
ビックリしたと言えば、先日長野県の小諸市に取材にいったとき、長野新幹線の佐久平駅で降りたらジャギがいた。北斗の拳と佐久市のコラボレーションらしい。
「ジャギがいた」と言ったものの、僕自身実は『北斗の拳』をまったく通っていない。世代どんぴしゃなんだけど、「夕飯時にやっていた怖いアニメ」という印象であった。名前だけ聞いてるけど何の人か全然わからない。
あんなに人が「ひでぶ」と死んでいくアニメを食事時にやるの、どうかしてるよな……と思うけど、今の子供たちのほうが人が巨人に食われたり刀で首が飛んだりする表現には慣れているだろうから、あれくらいなら夕飯時に放送されても問題ないのだろうか。
小諸はたいへん良いところでした。ちょうど2月にしては異常に暖かい日で、東京では汗ばむくらいだったけど、長野の気候はちょうどよかった。
小諸は江戸の街並みや蔵がまだそこかしこに残っていて、街道沿いの風景が残っているそう。三方が山に囲まれているせいで、長野にしては雪が少ないのだとか。
猫が店長の文具店があったのですが、
脱走注意の貼り紙がしてありました。店長の自覚がない。
長野のスーパー「ツルヤ」で「悪魔のチョコパン」というデカいパンを買った。帰りの新幹線でもぐもぐ食べていたら、東京に着くころようやく食べ終わった。