2024/03/16 看守の目を逃れるよう

inomsk
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暖かくて春がやって来たぞという陽気。しかし土日月で毎日1本ずつ原稿を仕上げないと間に合わない計算なので家にこもるしかない。どこかで隙を見て外に出ようと、16時ごろに散歩に出たりした。看守の目を逃れるようだ。

塾の宿題に取りかかろうとした息子が、ちょっと前に自分で少し宿題を進めていたことに気づき、過去の自分に感謝していた。ありがとう自分、とのこと。

未来の自分に手紙を送ることはできるけど、過去の自分に感謝の言葉を贈ることはできないよねぇ、と話すなどする。「過去の自分には助けられてばっかりだ」と息子は言う。本当にそうだね。過去があって今があるからね。

今できることがあるとするならば、未来の自分に感謝されるかもな、と思いながら今を頑張って生きることかもしれないね。生きてるだけで感謝してね自分。

@inomsk
75年射手座のB。ライター&路線図マニア。 @inomsk