本当に今更、1月と2月に行ったライブやその他を書き残しておこうかと思って書き散らしておく。まずは1月。
ライブ編
1/8(日)
indigo la End TOUR 2023-2024「藍衆」@静岡市民文化会館 中ホール
ライブ初め。ツアーの参戦は4回目でもうセトリも構成も大体分かっていたんだけど、何故か毎回やるアンコール曲が刺さって、刺さりすぎた結果帰ってからThe Novembers聞いてた。謎。
当日券でなんとかソールドしたらしくて嬉しかった。コロナ禍のとき、収容人数半分とかだった同じ会場が埋まっていなかったのを見ているから。本人たちも前回はあんまり来てもらえなくて、みたいなことを言ってたけど、この次も静岡が会場として選ばれる指標になり得たら嬉しい。長田さんの好きなサウナの聖地もあることだし。今回は行けなかったというようなことを言っていたから、次はゆったりとした日程でツアーを組んで来てくれたら良いね。
1/21(日)
rocknomukougawa 2024@新宿Marble
THURSDAY′S YOUTH/yeti let you notice
名前だけ知っていて機会を逃し続けていたバンドと、長く見ているバンドのツーマン。
THURSDAY'S YOUTHはコーラス2人を含めた6人編成での演奏だった。楽器陣の個々の技量が高かった分、コーラス隊を分けたのが少し蛇足に感じてしまったのはまあ大きい声では言わないでおく。私はギターに明るくないので篠山さんの穴あいてるギターに目をとられて何これってなってた。なんですかあれ。なんかエレアコみたいな音がしててよかった。あれエレアコだったりしますか?(無知)
yetiは12月に見たライブでなんだかボロ泣きしてしまった次だったのでちょっと不安もあったんだけど、久しぶりに聞くmonstersとかチャイムが嬉しくて、前月に買えなかったミニアルバムとピックも手に入れられて、にこにこでライブハウスを後にすることができた。少し余裕の無いバスを選んできっかり帰るのって大事だって思えた夜だったけどきっと私はずっと間違い続けるんだと思う。
新宿のライブハウス行くのが久しぶりだった。というか、あんまり新宿でライブを見ることがない。歌舞伎町近辺はいつ行っても慣れないしビビりながら歩いているけどそんな素振りを見せないように頑張っている。
曲編
大人になっても/キタニタツヤ‐『ROUNDABOUT』
これはサブスクに上がってた1分くらいのリークの時からああ絶対に好きだなと思っていた曲なんだけど、アルバムの最後に持ってこられて大泣きしながら聞いた。聞き終わった後数日引きずりすぎてメンタル死んでた。MUSICAのインタビューも読んだんだけど、烏滸がましくも似ている死生観のことや、同アルバムのとある曲に対して抱いていたとある人のことが話されていてああ、やっぱりなんて思ったりもした。何というかこの曲は好きとかそういう感情じゃなくて、気軽に聞けたりもしなくて、でもたぶん一生忘れないようなそんな感じがします。大げさかな。
あーもう(feat.内藤さち)[ラメ入り鬼ぎゅちてremix]/田中喉笛交響楽団
曲名もアーティスト名も何を言っとるんだすぎるけどとにかく良い。内藤さちさんはkurayamisakaというバンドのボーカルだけどそちらで歌っているときよりも可愛らしい感じで、[ラメ入り鬼ぎゅちてremix]の意味も分かるような気がするよ(分からん)。歌い方の引き出しに普通にビビりました。もともとはthe bercedes menzというバンドの曲で、そっちの方はザ・バンドサウンドって感じで聞き流しちゃうとそんな恋愛ソングに聞こえないんだけど、こっちのremixはめちゃくちゃ恋する女の子の可愛いラブソングに聞こえる。不思議だね。これ以外にも内藤さちさんの引き出しをたくさんあけて見せてほしい。待ってます。
日常生活編
車検があるのに過去のポンコツな自分が納税証明書を捨てていたので急遽地元に取りに帰った。猫がかわいい。
レコードプレーヤーを手に入れた。というか、もらった。レコードはまだ1枚しかない。
高校を卒業してから一度も会ったことのない高校の同級生に東京で再会した。良くも悪くも変わっていなくて良くも悪くも変わっていた。変なの。
去年の時点で2024年に行くライブが8本決まっていたけど、1月の間に3月以降の行きたいライブが次々に解禁されて困ってしまった。圧倒的にお金が足りない。時間は割とどうにかなる。
遅ればせながら今年の目標は仕事をやめることです。