2021/11/04
寒すぎて布団に電気毛布・床にホットカーペット(小)を完備した。
二次創作で短歌を詠んだりしていたけど、一次創作ではやっていないなと思ったので何首かつくった。
ステンレス製のpushに負ける程度の身体でも持って帰ってやる
むりやり証人にされてる気がするカフェベローチェでの別れ話
真っ白なテプラの下の中華料理 架空のメニュー言い合う夜
当然のようにあなたがスイカを手さげてきた死ななくていいかも
食べ物の歌が多い。食べることはいいな。
死と食事の近さを考える時、映画『永遠の僕たち』がいつも思い出される。
“悲しいと食べるでしょ”
この映画の最後の優しさがすごく好き。