私は地歴科の教員免許を取ったけど、全然使ってないし、もう更新してないので使えないし、多分一生使わないと思うから使い道がない取った意味のない資格だとずっと思っていた。しかし、1個だけこれで得していると思ったことがある。それはいろんな県の話題が出たときに、名物とか、文化財とか有名人を答えられることだ。夫の父の出身地は新選組由来の地で、一人で嬉しがっていたら、「歴女なのね」と言われた。でも、単位を取るのはほんとに大変で、詰め込み速習でやったので、ちゃんと答えられたり、空で授業はできない薄さなので、ほんとに好きな歴女とは違う。
それでも、旅行に行って、寺とか出身の有名な人物を知っていると楽しい。あと、地理の知識もあると、地形や自然現象などもわかって2倍楽しい。去年諏訪に行ったときは、フォッサマグナとか、諏訪信仰とかで一人盛り上がって楽しかった。最近は、歴史の教科書と地理の教科書はガイドブックだと思うことにしている。もともと日本史の先生をやりたかったので日本の仏像とか寺ばかり興味があったけど、今は韓国とか中国とかチベットとか行きたいなって思ってる。
大学ももっと役に立つ資格を取っておけばと思ったけど、そもそも今の仕事は大卒じゃないと雇ってもらえなかったので、行っておいてよかった。