2023年にみた夢の記録。
◇◇◇
初夢。図書館に行った。本と本の隙間、奥まった場所に薄い冊子が数冊挟まっている。引っこ抜くように手に取ると何やら興味深い内容で、借りることにした。
背景転換。エントランスのような、広場のような、都心の大通り沿いのような場所。六本木や東京駅付近の雰囲気。無機質な水色がかったグレーの景色。辺りは明るい。ハトが舞う。知っている人を見かける。その人は以前見たときと別の髪色、髪型をしていた。染めたてであろうゴールドベージュの金髪。長さはセミロング。まっすぐ背中に垂れた毛先は綺麗にぱつんと切り揃えられている。白いシャツに映え、ぱりっとした清潔感が周囲とコントラストをつくっていた。
その人だと認識したのは、以前見たときと同じ髪型のウィッグを被ろうとしていたからである。わたしは少し離れた場所からその後ろ姿を見ていた。以前の髪型はワンレングスの黒髪ショートカット。ウィッグがうまく被れなかったのか、その人は途中で諦めた様子で、中から金髪があらわれた。一連の行動を道ゆく人は特に気にも留めない。都会の街中で、その後ろ姿は眩くあざやかであった。
もしかしたら、以前からウィッグだったのだろうか?
2023.1.3
-
夢。会話。
そのスニーカーかわいいっすね
ああ (kpopの)MVみたいですよね
赤ベースに装飾がついたスニーカー
夢。
女子の身体をして、女子の制服を着て走っていた。
私はいまどこにいるか、どこに向かっているのか。
わからないのに、なぜか爽やかな気持ち。
目覚めは良かった。
2023.1.11
-
夢にまた死んだ愛犬が出てきて両手で包んだとこまではおぼえてる。毛が長くつやつやの時期だった。3さいくらいの。
2023.1.12
-
すきな作家さんの代理で漫画を描く仕事をすることになったが、原稿データの解像度がわからなくて何度も編集さんに確認してた。たしか44dpiっていわれたけどいま思うと600は必要では… 作家さんにも編集さんと一緒にご挨拶しにいった。わたしはただのファンなので終始緊張してたが親切にしてくださった。仕事用に?LINEの連絡先聞くべきか迷ったが結局聞かなかった。昨晩寝る前に漫画家さんのアシ募集のツイート見たからかな。どう考えても初心者につとまる仕事ではないなと思います。
思い出した。「先生もPhotoshopで漫画描かれてるんですか?」って聞いたんだ… 夢のなかでも仲間をみつけようとすな。
2023.1.18
-
夢。雨音で起きた。数秒後にはそれが雨音ではなく雨水が部屋に流れ込む音であると気づいた。床は既に浸水し始めている。壁と床がずれて隙間ができているらしい。これを直すため、床板を正しい位置に戻すことにした。そのとき壁の裏側が見えた。暗がりの奥の方に無くしたはずの〇〇が落ちている。
修繕ついでに回収した。(〇〇が何だったのかは思い出せない。紛失したことすら記憶にない何かであったことは覚えている。)壁と床をうまく合わせるまでそう時間はかからず、また私はテレビのセットのような部屋にいるのだなと思った。水の音は聞こえなくなった。雨など降っていなかったようだ。
2023.1.21
-
夢でよく「壁の裏側の闇」をみている気がするが、これなんなのだろ。
なんだろ、テレビ番組のスタジオで組まれたセットの外側みたいな…虚構を実感するスペース?
2023.1.21
-
昨晩アークナイツ始めたらなぜかガルグ=マクにいる夢をみた
2023.2.7
-
高校時代の部活仲間(ゲーマー集団)と駅のホームで再会して「この中で風花雪月やったひといる?」って聞く夢をみた。
2023.2.11
-
夢。ヘリコプターで街の上空を飛んでいた。母が操縦し、わたしは後部座席に、妹は隣に座っていた。機体が不安定に揺れている。母が操縦を諦めたので、わたしは妹の眼鏡を外した。傾いて落ちていくなか、痛いのは嫌だなぁ…と思っていた。
という夢をみたんだけど…と、二度寝したら別の夢で母に話していた。
2023.2.28
-
夢でこれから死ぬんだなって思った瞬間に目が覚める、いっそ死後までやってほしい…
2023.2.28
-
追いかけられる夢はあまり見たことがない、もう目前に死が迫っており、わたしは死を受け入れている。そして誰かを死から守るムーブ(?)をして目が覚める。
2023.2.28
-
起きた… こわい雰囲気の夢でやだった…
2023.4.6 AM3:24
-
この前経理の方と、犬の死後の話をしていて、自分のなかで愛犬の死が思ってたよりも過去のことになっているのがわかった。一時期よく夢に出てきたが最近はあまり会えない。
2023.4.6
-
ここ数日みた夢どれも悪夢…
2023.4.23
-
今朝みた夢。なぜか線路を走っていて自分の先を行く二人が視界の端で轢かれたのを見ていて次は自分だって思った瞬間に助かった、けど、そのあと死神みたいな形相の者たちに囲まれて連行されそうになり目が覚めた。
2023.5.13
-
犬が出てきた。愛犬ではない犬。他にも夢をみた気がする。たぶん2本立て。
2023.6.8
-
アイドルのコンサートに行っていた。会場のお手洗いに。隣の個室で何か起きてて、助けにきたひとと助けてもらってるひとの会話が聞こえてくる。助けにきたひとは作家か翻訳家らしく、公演後アイドルと食事をすることになったという話をしていた。
2023.6.9
-
今朝みた夢。建物内で銃か刃物を持った人物から逃げていた。休日の学校のような建物。視点は監視カメラのように場面転換する。最終的に追われながら階段をおりて個室に逃げ込んだが見つかってしまった。終わりを悟って(ああこれから死ぬんだな〜)って思ってたら目が覚めた。
いつも思うんだけど死後までやってほしい。死ぬ直前で目覚める。
きょうはうっすらとこれは夢だからはやく醒めたいという意識があった。
2023.6.14
-
夢。寝る前まで風花雪月をプレイしていたからかベレス先生になってた。街にドラゴンが攻めてきたようで遠くの方で火事が起きてる。エーデルガルトさんと会った。エーデルガルトさんとは敵対してたけど普通に喋った。安全な場所に退避したらリンハルトいた。
2023.6.23
-
悪夢
2023.6.24
-
レア様とドラゴンが出てきた。戦ってた。
2023.6.26
-
目覚めの枕元で波音がした。昨晩波音を流したまま眠りについたようだ。
夢のなかでは遊びの待ち合わせ時間ぎりぎりに集合場所に向かっている。その直前までクィアなひとたちと一緒に初めてのプライドグッズ作りをしていた。1つのボードを四人で囲んで、誰かがメッセージを描いてくれて、わたしは飾りつけや色塗りをお手伝い。やさしいひとたちだった。時間がきて解散したあとわたしはお手洗いに行った。その後待ち合わせ場所に向かう。その道すがら、通行人から印鑑が買える場所を尋ねられた。それから価格も。記憶を頼りにおおよその価格と、はんこ屋があった方角を伝えてからまた待ち合わせ場所に急ぐ。
別の夢。わたしの実家の部屋の隣に黄色い家が建った。明るく強いひまわりのような黄色の外壁。なぜだか室内が外からみえる。なかは簡素なロフトが設けられており、ロフトの上に布団が敷かれている。
2023.7.8
-
夢。青年だった、ひとがいない廊下で一緒にいた同じくらいの年頃の青年からうつくしいイヤリングをプレゼントされた、ゴールドのパーツにオパールグリーンの石が連なった長めの形状で、片耳用なのか一本だけ差し出されて受け取った。綺麗だなぁと思いながら見ていた。ヴィンテージショップに置いてありそうな煌びやかなデザインだったが、自分は風景に同化するような薄ぼんやりとした青年で(俺が貰っていいのかな?)と不思議に思って固まっていたら、贈り主がイヤリングを耳元にあててくれて照れたような表情で「似合うよ」と言うのであった。
2023.10.16
-
快眠に伴う悪夢の記憶。二度も線路上で列車を待つ人をみた。わたしは彼らが轢かれる寸前までしかみていない。そのあとどうなったかは知らないので、あの人たちはどうなったのかと夢の中で誰かに話していた。
2023.11.12
-
悪夢で目覚めた
2023.12.10 AM7:22
-
夢。アパートに住んでいる。部屋は4つ並んでいてわたしは左から2番目の部屋。隣人たちの姿は見たことがない。ある日、両サイドの部屋のドアの前に靴が数足分置かれていた。玄関に入りきらなかったのだろうか。明らかに公共スペースの廊下にはみ出しているが……。不思議に思っていると、隣人が部屋から出てくる。初めて顔を合わせた。そこからなんやかんやあって話をした気がする。ゴミ捨て場のこととか。
2023.12.13
◇◇◇
これ以前のゆめにっきは以下の記事にまとめました。