今更ながらからQuizKnockにハマって楽しんでいる。
大学の研究室に入ったあたりからゴールデンのTV番組と縁遠くなり、伊沢さんの名前だけ「あー、知ってるなー」くらいだった。
妹におすすめ動画を見せられたのがきっかけでいくつかおすすめ欄に流れるようになり、この2週間ほどでのめり込んだ。
YouTube動画はまだまだ過去のものが山程あるし、WEB記事も同じくだ。
この流れで伊沢さんの『クイズ思考の解体』を読んだ。
お前がなにを評しているのだ、と自分自身を非難したい限りだが、
やっぱ凄い人は構造を捉える力、構造に落とし込む力が高いのだ
と思った。
知識がある
処理速度が速い
それ以上に、ものごとを整理するのが上手いのだ。
知識があって処理速度が速いだけなら、この方が繰り出している展開や取り囲んでいる人々は生まれていないだろうと。
一つ上という年齢の近さが、個人的にはより、訴えかけてくる。
ていうか伊沢さんも一つ上かよ。なんなんだよ、94年生の学年は。一般に名が知れ渡っている分野の革新者がなんと多いことか。95年生まれ、なかなか聞かないわ。
僕がなるか???
なにで???