心身ともに
ズタボロな状態だったが
ずっとあこがれつづけてきた人の
生き様と
信念を
観に行ってきた
そこには
どうしてこのひとにずっと
あこがれつづけてきたのか
その理由があった
僕の身の回りのことが何か好転するわけではない
でも
あこがれつづけてきたひとのことばが
僕自身に
何かとても響くものがあれば
悩み
迷い
苦しんでいたことも
救われる
そんな気がした
あこがれの人の
ロックンロールショウは
その日の夜も
完璧だった
貴方と
貴方の作った音楽と出逢えたことは
僕の人生の宝物であり
それは
僕のアイデンティティの
常に中心にいるんだ