新しいものを追っていけ
と言うのは
常に最先端のものを追っていけ
と言うのではなく
自分にとってまだ未経験のものを
新しいものとして追っていけ
と言うことだと勝手に思うようにしている
最先端だから
自分にとって刺激のあるものとは限らないからだ
脳天を突き刺すような
刺激的なものと出会った時
人の脳は活性化するものではないのだろうか
同じものを繰り返し体験することは
脳を退化させることだと言う
でも
同じことでも刺激を受け続けられることは
あるのではないだろうか
何も考えずに
ただただ体験するだけのことを繰り返すならば
意味のないことかもしれないが
大抵のことは
何か意味があるから
何か思うところがあったから
再び体験しようと思ったからでは
ないだろうか?
そこからまた刺激を受けようと
心のどこかで思ったからでは
ないだろうか?
なんとなく
とある記事を目にして
思ったこと
僕の意見はきっと正しくない
けど
ただ
その正しいと言われる理論に
振り回されるのは
ロックじゃないねえ