ふと
夜中に思い浮かべる景色
何処にあるのかも
わからない場所で
山の中だろうか
木々が生い茂っている
道もない場所
明らかに人気の無い場所で
僕はそこに立っているのかどうかも
わからない
でも
確かにそこを見ている
なぜそこを見ているのか
明かりを灯して
その場所を見ている
そして
思い浮かぶその場所
雨が降っていることが多い
余計な雑音がなく
ポツポツと聞こえる
その雨音に
記憶の片隅に残る場所を
見ているのかもしれない
自分でも
これがどういう心理なのかが
いまいちよくわからない
ふと
夜中に思い浮かべる景色
何処にあるのかも
わからない場所で
山の中だろうか
木々が生い茂っている
道もない場所
明らかに人気の無い場所で
僕はそこに立っているのかどうかも
わからない
でも
確かにそこを見ている
なぜそこを見ているのか
明かりを灯して
その場所を見ている
そして
思い浮かぶその場所
雨が降っていることが多い
余計な雑音がなく
ポツポツと聞こえる
その雨音に
記憶の片隅に残る場所を
見ているのかもしれない
自分でも
これがどういう心理なのかが
いまいちよくわからない