悩みのある人
悩みをもった人に対して考察する人
それはいい
でも
悩みを持った人に寄り添ってるつもりで
自分の視点でのみ
考察している人
悩みを持っている人からしたら
そうじゃないんだ
と
悪気がないのは分かっている
分かっている分
タチが悪い
人間
考え方が違う人は
必ずいるわけで
全く違う人同士だと
分かり合えないことは多い
理解するためには
自分の視点以外のものを
みられる人でなければならない
自分の視点だけでものをいい続ければ
いつか
悩みを抱えた人を
怒らせてしまう事にもなりかねない
正解のない考察に
敢えて応えるとするならば
理解ある人は
理解ある人で
話を聞いてあげること
理解がない人であれば
話を否定しないこと
何かを助言してあげるなら
相手の話を汲み取った上で
こういう考え方もあると
述べる程度に留めるべき
なのではないかと思う
勿論
これも正解なのかどうかも
わからないことだ
ただ
これだけは言いたい
悩みを持つ人に応えることは
効率
と
最適解
だけとは限らないのだ
そして
理解できないならば
そもそも応える必要なんかない
理解がない人は
その部分を
肝に銘じておいて欲しい