NHKを観ていたら
俵万智さんのインタビューがあった。
歌人なだけあって言葉の使い方、選び方がとてもユーモラスで素敵な方だ。
インタビューの中で特に印象に残ったのが
お金やモノは使えば使うほど減ってしまうけど言葉は使えば使うほど増える
というものですごく感銘を受けた。
使えば使うほど、表現は新たに生まれるし知識として蓄えられていく。
なるほどなあ。
この方は時代と変わる現代の言葉に対しても理解があるためそれこそ時代遅れにならず、かつ年配の言葉の乱れに異議を発する人の気持ちも理解している。
何より怖さも知っている。
大事に使うことで言葉が寂しい思いをしない様にしているんだとか。
だからこそ年配にも若い人にも響く様な言葉の使い方ができるのだと思う。
その言葉のユーモラスさは、僕にとってはとても憧れるし、理想的なセンスの持ち主だなと強く感じた。
20分程度のインタビューだったけどもっと聞きたかったな。
今度たくさん本を読んでみよう。