代わりなんて
求めてはいけない
代わりという概念は
あたらしいものに
それまでと同じものを求めてしまう
違っていて当たり前で
ストレスを抱えてしまう
そして元の位置に戻ってしまう
代わりという概念を
どう捉えているかは人次第で
重く切羽詰まったものとしてみてる人
代用できればなんでもいいと
軽くものを考えられる人
がいて
前者の人ほど
もとあるものに依存している
だから
代わりを求めてはいけない
そこにあるのは
似て非なる
新しいもの
住まいをお引越しするようなもの
そう考えなきゃいけない
同じようなことを求めるのは
またある場所と同じか
似たような道を辿り
いつしかもとあったものと
同じような苦しみやストレスを
生み出す結果となるだろう