放任主義の親は
基本子供のことに対して
意見を押し付けたりしない
それだけをみると
いいように思えるように見えるかもしれない
ただ
子供の秘められた力に
気付くこともできないかもしれない
子供自身は
その力自体をまだわかってなかったり
わかっていたとしても
その力の使い方や
伸ばし方を
よくわかっていないから
親や
周りの人が
導いてあげることが必要だと思う
かたや
子供に負担を強いる親もいる
ストレスをかけることは
力を身につける上で
大事なことかもしれないが
ストレスをかけることで
歪みが生じることもある
自らが
子育てを経験していく中で
常にぶつかる難しい問題
最も大事なことは
力の存在に気付かせ
力の使い方を教え
導いて行くヒントを与えることなのだと
思う
出過ぎず
下がり過ぎず
親として
必要な時に親としての力を使う
その加減はなかなか難しいね
親だから
ついしてしまうことが
正しいとは
限らないのだ