ゲームチェンジの時間
また定型の世界とやっていくためのルールブックを更新する時が来たらしい!

私が私のために必死こいて制作したルールブックの人間関係についての項目には、
❶年下には優しくする(フリでも可)
❷年上には敬意を払う(フリでも可)
❸同年代には適度に気安くする(フリでも可)
❹インターネットの人には極力話しかけない
と書いてあり、長年このルールに従ってきたが…この…ルールブックは…知らない間に古くなっていたのだった。
書き換えると最新のルールは以下のようになる。
❶年齢によって対応を変えない
❷すべての人に優しくし、敬意を払う
❸インターネットを介した交流もある
そうなんだ。了解。なんかそーゆーのって更新されるたびに都度告知とかできます?運営の方から…ゲームプレイに支障が出るんですわ、この定型世界で死ぬまで生きるっていうクソRPGのさァ!!
観た映画:『WEAPONS/ウェポンズ』
小学校教師ジャスティンが担当するクラスの生徒17人が、一夜にして忽然と姿を消す謎の集団失踪事件が発生。やがてジャスティンは、自らにかけられた疑いを晴らすべく真相を探っていく。
変な映画ぁ!
私はホラー映画が大好きなのでけっこう視聴しているんだけど、これはだいぶ変な映画!監督はザック・クレッガー、かなりの新人監督のようで、この前に長編作品は一作しか撮っていないみたい。かつ日本未公開なので…本当にこの作品で一気に名を挙げた感じだね。
五人の登場人物たちの話が、それぞれの視点から別々に語られた後、最後に合流するといった形式をとっていて、わりと新鮮だった(尺をだいぶ取った割にジャスティンの話があんまり最後に効いてこないのは少し残念)。それになんといっても後半、ホラー映画というよりは海外の児童向けファンタジー小説を思い出すような展開になっていくのが、変すぎて面白い!
˖ . ݁𝜗𝜚. ݁₊こっからネタバレあり˖ . ݁𝜗𝜚. ݁₊

予告にも出てきてるこの人が悪役というか、まぁ端的に言って魔女なんだけど、こいつがとにかくかっこよすぎる!!
海外の児童向けファンタジーってよく邪悪な魔女に子どもたちが支配されたり利用されたりするので、そういうの思い出しましたねー。私ホラー映画でゲイが理由なく死ぬと、「同性愛が罪-sin-ってこと!?」とキレてしまうのですが(※ホラー映画における死=罪に対する罰のため※)、この魔女がゲイを操って殺し合いさせるシーン、魔術の発動がかっこよすぎて、ギリ憧憬の念が勝っちゃった…。邪悪すぎるのに魔術の手順がきっちりしてて、普通に憧れてしまう!領域展開くらい盛り上がる。バトル漫画とか好きな人、好きかもしれませんね。
あとすごくいいのが、このキャラクターは化粧めちゃくちゃで服装めちゃくちゃなありえない婆さん(『it』のピエロの配色すぎるキャラデザだし…)として描かれており、実際あらゆる登場人物に「き、きも…」という目で見られるのですが、そういう姿は相手を油断させて隙を作るためのものであり、その隙に相手を支配するための媒介になるものを入手するんですよね。こういった振る舞いも実に魔術的で…かっこいい!やっぱファッションで相手を騙す描写が入ると、あたしの加点は一気にあがっちゃいます。キューティハニーが大好きだから…♪
最近のホラー映画で、邪悪な老婆、見なくなったわね~と思っていたのですが(『スペル』とか『xエックス』に出てくるようなスター性のあるやつね)、久々に活きのいい邪悪な老婆が見れて本当に嬉しい!
あと、魔女が普通にいいやつな展開飽きた(もちろん異端審問の時代を踏まえてのカウンター描写ではあったけど、もうだいぶ食傷気味!)ので、魔女がちゃんと邪悪だとすごく嬉しいね。邪悪な老人好き、観ていて元気を貰える!老人っていい奴じゃないといけねぇのかよ、というやさぐれ気分にこういうキャラクターが効くんですね。これもある種のカウンターなのかも。それに、魔法使いの「魔」の部分も、たまには味わいたいからね〜!

とはいえ、全体として見ると「…それで?」という感じの否めない映画で、ビックリ演出も多く、最終的なテーマもよくわからんかったので、なんともかんとも…。子ども怖いンゴねぇ、という映画なら直近だと『邪悪なるもの』のラストらへんが最高だったし、人に勧めるならこっちを勧めちゃうな。
子どもが深夜2時17分にナルト走りで外に駆けていく、という印象的な絵も、あまり効果的に使えていないような気がしたし…あとホラーというには恐怖が少なすぎるかな、というよりホラー映画というジャンル分けが間違っている映画かも?ティーン向けスリラーとか?そうなるとラストの演出ができなくなっちゃうか…。
いろんな意味で変な映画、なんだけど最後の賛否別れそうな一連の展開は、わたしかなり好きでしたね♪『グリーン・インフェルノ』(もしくは『食人族』?)からの引用が見られただけで、ホラー映画ファンとしては大満足でした。後半かなりオマージュが多くて、『死霊のはらわた』『シャイニング』はわかりやすかったですね。しかし、顎を上下に割いて殺すの、既視感あったんだけど何で観たんだっけ?『オキュラス/怨霊鏡』だった気がするけど、自信がない…。
前半「どうなっちゃうの~?!」からの、後半「景気良くなってきた!もっとやれ!」という感じもかなり好き寄り。この監督の次回作も楽しみです…♪
今日のよいもの
号泣……ㅠ.ㅠ
私リアタイ世代ではなく後追いなのですが、だからこそハルヒって永遠に憧れる年上のお姉さんなんだよな 最近は、ハルヒのフィギュアを買おうか悩んでいます……なぜなら、俺の嫁だから……!