あらかじめ避けるのこと

iseult
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後から、やっぱり○○しとけばよかった、という人生を送りたくない。

この場合の○○は、もう少しがんばれば良かったとか、右じゃなくて左に行けば良かった、みたいな話ではないです。チャレンジすればよかった、という話でもない。そういうのじゃなくて、定期検診にいくとか、あるいは回転する椅子で電球を換えないとか。わかりやすく言うと危機管理の話ですね。

もう少し頑張ればよかった、というのは生来の性格などもあり、高望みするのは健康に悪い。右を選ぶか左を選ぶかは未来が不明な限り後悔する意味がないからしない。チャレンジも、個々人の持つエネルギーは有限だし、無理なときは無理!

でも、危機管理なら、ひとつひとつの注意や行動は思想的にどうでもよい些細なことだったりするので、できるだけ行っていきたい。

私は近年、いず教という宗教を布教しているのですが(オタク特有の大げさ表現)、回る椅子で電球換えないというのは第一の教義です。

人生不可避の困難と、自分が選んだ楽しみにまつわる困難以外は避けていきたい。

そんなこんなで家につくので日記はここで終わります。明日も通勤時間暇だったらかくね。