チューブの処置が行われた。最後に残っていた点滴台まで延長した部分を外し、全て体内からの出口部分をガーゼで覆う方式になった。洗いやすくするためだ。今回特に膵炎の火元に近く、たくさん出て来るはずの場所に迫るチューブ。ガーゼ交換をまめに行う必要があるそうだ。それは正に目的だから仕方ないとして、発熱するかもしれないとも言う。38度超え、呼吸困難の恐怖が蘇るではないか。２、３日で収まるし、土曜も日曜も医師が洗いに来るから、と言われてもなぁ…。
定年後シニア嘱託の男性会社員。胆石持ちから胆のう癌に。仕事のストレスで時に暴飲暴食、それがたたり…と人のせいにしたくなるが、結局はうまく自己管理できなかった自己責任であることは十分に分かっている。