主治医に医師、看護師の連携を要望

ishikatsu
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本日、体外に廃液を出す出口を洗う(水を注入し再び吸引する)作業をしやすくするため、直近に入れた延長チューブ付きの延長部分も外し、その体内部分のチューブをより太くしようと試みた。だがまだ馴染んでいないらしくうまくいかず、無理するのはやめて週明けに再挑戦とし、他の出口を洗うにとどまった。その際、膵臓に近い所は膵液が出てくるから皮膚を保護する軟膏を周囲に塗るのだが、塗られていないことが発覚。そういえばそんなのが届けられたな、でも自分で塗れるわけないし、とベッド台に放置してあった。チーム2番手の医師が「あれ、軟膏、手配したよな」と言って確認していたから、細かい指示まで出してしていないのは明白。そこで主治医にお願いすることにした。看護師らがガーゼで覆う意味を理解していないように思える、今一度、説明し情報共有できるようにしてほしいと。主治医は、何年に一度の症例なので慣れていないんですと弁解しつつも「ご意見ごもっともですので、これから教育しながらやっていきます」。2番手の医師もすぐその場で具体的な指示を書き始めた。

@ishikatsu
定年後シニア嘱託の男性会社員。胆石持ちから胆のう癌に。仕事のストレスで時に暴飲暴食、それがたたり…と人のせいにしたくなるが、結局はうまく自己管理できなかった自己責任であることは十分に分かっている。