入院中だった妻のお母さんが危ない状態にあるとの連絡を受け、妻は本日、娘と、千葉県のお兄さんと一緒に福島県まで見舞いに行った。妻にとって超ハードな日々が続く。お母さんは目を閉じたまま苦しそうに呼吸していて、声を掛けると、かすかに目を開けたり、うなずいたり、何かを言おうとしているようなそぶりも見せていたそうだ。娘からは結婚することを報告。妻が「娘が相手と一緒に来るまで頑張ってよ」と言い添えたのは、母親に長く生きてほしいという切なる願い。一方、実家のお兄さんは私のことを心配してくれて「やけになったりしていないか」と尋ねたらしいが、娘は「我が家で一番前向きです」と答えた。確かに。