午後になって、日曜なのに主治医が登場し、びっくり。当直かとも思ったが、ならばもう少し早く来るだろうし、白衣の下からコートのフードが見えていたから、私のチューブを洗うために来たようだ。ありがたい。その後、夕方に悪寒がして８度台の高熱に。呼吸が早く、酸素飽和度を調べてと看護師に依頼すると、90%を割り込んでいた。いつもは97、98くらい。鼻から酸素を入れ、電気毛布で温め、程なく呼吸は落ち着き、悪寒も収まったが、８度台の熱は続いてる。どうなることかと焦ったが、おそらくもう大丈夫。
定年後シニア嘱託の男性会社員。胆石持ちから胆のう癌に。仕事のストレスで時に暴飲暴食、それがたたり…と人のせいにしたくなるが、結局はうまく自己管理できなかった自己責任であることは十分に分かっている。