食欲なく流動食にとどまっていたら、今朝、主治医が食べることが大事だと強調しに来た。いわく、肝機能が4分の1まで低下している、消化吸収したエネルギーが肝臓に行くのだから、点滴だけでは足りないのだ、と。そして、仕事だと思って、重湯の次の段階のお粥でも、何なら常食でもいいから、その半分以上を目指し、頑張って食べてくださいと言われた。その後、別の医師も来て、管理栄養士と話し合って栄養補強策を考えるようにしましょうと言われた。由々しき事態のようだ。黄疸が引かないこととも関係しているのかも。未明に脇腹の痛みが増し、痛み止めを追加した話をしても、医師は「痛みは痛み止めを追加すればいい」で終わらせた。