生活の質を保つ手はないか

ishikatsu
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週末あれこれ考えた。転移もある癌だから時間はあまりない。膵炎は、以前から脇腹や背中が痛むことがあり、もともと慢性膵炎で、今回急性に振れたのではないか。主治医は専門家がいないと言ったが、どうせできない癌治療を諦め、家から近くてもう少し膵炎に詳しい所に移り、生活の質を保つ手はないか。前提となることを確認すべく今朝、主治医に尋ねた。「私はステージ4?」「4です…4か3」(4だな)「私は慢性膵炎?」「急性膵炎です」「重症だった?」「はい」「急性重症膵炎は難病では?」「いいえ。その後の経過は良い方だと思います」(急性重症膵炎にも幅があるということか)。素人の不確かな知識で考えても堂々巡り。他の病院に移るという選択肢については触れずに終わった。

@ishikatsu
定年後シニア嘱託の男性会社員。胆石持ちから胆のう癌に。仕事のストレスで時に暴飲暴食、それがたたり…と人のせいにしたくなるが、結局はうまく自己管理できなかった自己責任であることは十分に分かっている。