妻に新松戸の病院に行って私の資料を渡してもらったが、重症だから無理ですと断られたという。話が進んでいたんじゃないのか。まあ資料を見てからという程度の反応だったのか。昨日は資料を取りにここへ車で往復3時間。今朝は雪の中、乗り換えも多い電車で新松戸まで。心臓病だという妻の事情も話してあるのに、もっと確度の高い依頼先を選んでほしい。妻が新松戸で「どこにお願いすればいいんですか」と食い下がり、埼玉と東京の病院の医師二人の名前を聞き出した。妻の怒りの報告直後、私はポートの抜糸とチューブの交換の処置へ。追加した2本目をより太い物に。最初に入れた方はチューブを抜いて肌から出口だけを出し、ガーゼを重ねて覆い、上の方まで染み出したらガーゼ交換という方法に。チューブが減って多少動きやすいが、ガーゼのチェックが面倒そう。処置中、画像を見ながら主治医が「だいぶ良くなってきてるね」。看護師も「先週よりかなりいいですよ」。担当医の一人には処置前に妻の報告を伝えてあったが、隙を見て埼玉の病院にいるという知り合いに聞いたらしく、挙げられた人は微妙に専門が違うから紹介状を書くのは東京の方だろうとのことだった。良くなってきていると言いながらも、結局は放り出すわけか。