労働所感 2024年3月時点

I2K文庫
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仕事の面談で自分のことを話さなくてはならないとき、毎回涙をこらえるのがギリギリになる。「最近どう?」って聞かれて「どうですかね~」って答えながら、しばらくの自分の仕事を思い出して(何もできていない...)となって限界を迎える。ばかばかしいね。

詰問されているとかそういうことじゃなくて、相手がやさしければやさしいほどに、自分の無力さが浮き彫りになる気がする。

「自分は本当に仕事ができない」「この仕事に向いていない」と思う一方で「どちらかというとかなりわたしは仕事ができるタイプ」だし「なんなら同世代のなかではかなりちゃんと働けているほう」と思って頭が爆発する。

爆発するついでに自分に内在する破滅衝動みたいなのが顔を出すので、行きつけのコーヒー屋のフラットホワイト飲んでなんとか抑えているところである。

@itk
懲りずに日記 体裁を整えることより大事なことがある