今の仕事の心理的負荷と給与のバランスは合っていないのではないか......とうんうん唸っている昼休み。脳がいっぱいいっぱいになってしまって、手が止まる、みたいなことが多発する。ビジネス啓発本みたいなこと言うと、タスクを棚卸しして、やること明確にすればいいのだろうけど、それをするためのメモリも残っていない。とりあえず手を動かさないと脳が動かず、脳が動かないので手が動かない。
しんどくなったときに決まって起きる現象は後頭部の圧迫感と、呼吸の浅くなる感覚。昔はわたしのいいところは「メンタルが安定しているところ」と思っていたけれど、いつからか全くそんなことなくなってしまった。ぐらぐらする日々。メンタルは安定していたほうが楽ではあるけれど、感情の起伏があることこそが人間、それを受け入れて付き合っていきたいというのが今のスタンス。メンタルが安定していた方が楽だけどね!!!!!
と、いうか、安定していないときに自分にやさしくなれる自分でありたい。そういう場所に自分を置きたい。「会社」は労働に最適化されすぎていて、やさしさから遠すぎる。天国と地獄くらい遠い。救いの少ない職場。しんどい。
しんどいときに最近つい思い浮かべてしまう言葉がある。それではみなさまご唱和ください
\しんどい どいどい どいどいすー!/
(ちょっと元気出る)