今日は元旦なので、例年通り、近くのショッピングセンターに買い物に行き、せっかくなのでディッパーダンの福袋を追加で欲しいと思ったけど、結局なかった。たまたま気に入ったハンカチ以外、自分は何も購入せずに帰ってきた。
それから祖父母宅に行って、家族が体調不良なので玄関先で、お年玉とか食べ物とかだけ、もらったり渡したりして、家についた。
帰宅して、しばらくしたらスマホから地震のアラートがなって、能登地方ってあるから誤報だと思ったら、少し揺れてきて「結構揺れたなー」とか思ったら震度4で、すぐニュースみたら能登地方で震度6強（のちに震度7に引き上げ）だった。
名古屋で暮らしている自分は、震度4くらいまでしか経験していなくて、今回も震度4だったけれど、色々と驚いてしまって、家族も玄関のドアを開けて、一応玄関の前で待機したりした。なんともなかった。
それから友人に勧められた「JQuake Desktop」をWindowsに入れて、精神的によくない気がするのでテレビは消した。テレビより、信頼できる情報源であれば、ネットのほうが緊急地震速報が流れないからいい気がする。
帰省シーズンなので、誰が北陸にいるのかわからないけれど、北陸のほうには知り合いも多いので心配ではある。
マイナスな意味で社会が大きく変わってしまった。被災地はもちろん、それ以外の地域も物流とか仕事とか色々と影響受けるだろうと思う。
そしてTwitter収益化の影響もあって、アプリから閲覧すると、カオスなタイムラインになってしまっていた。普段から、拡張機能を入れてフォローしている人だけ、トレンドもオフにしているのがいいと思う。
「2024年は最悪の年になりそう」という意見も聞いたけれど、自然災害は日を選んでいるわけではないし、あまり悲観的になるのはよくないとは思う。