ローカルLLMブームが来ているので、GitHub Copilot Chatの代わりとしてこういうのを使ったりしていた。
Ollama w/ codellama-7b あたりで。普通に対話できるじゃんって所感。
しかし、GitHub Copilot Chatが自分のところにも来てしまったので(しかもそっちはGPT-4なので)使わないな、、、インラインチャットを開いて、Are there bugs? みたいに聞いたりする。GitHub Copilot かたくなに日本語で回答返してくるのだがあれはなんなんだろう。
コミットメッセージ自動化
つぎに、GPTにcommit メッセージを考えてもらうのを考えた。
以下の記事によると、aicommitは開発停止で、opencommit と codegpt がおすすめとのこと。
AIによるコミットメッセージを試してみる (zenn.dev)
自分が OpenAI をサブスクしてない関係もあって(しろ)、ローカルLLMでやりたいところ。OpenAI API のAPIパスを指定できそうなのでやってみるかな。
これも、GitHub Copilot でできるのであるがGitHub Copilot のメッセージはカスタマイズができない。<strike>結構精度良く書いてくれる印象。</strike>
いや、全然微妙だわ…。Commit の主題をひとつにしてあげたりお膳立てが必要っていうAIに使われる人々をやらないといけない。
PR review自動化
PR review 自動化というのもあるね。Codium AI
PR-Agent を使って Pull Request をAIレビューしてみた。(日本語対応もしてみた) - LayerX エンジニアブログ
OpenAI を使ってプルリクエストのレビューを自動化する #GitHub - Qiita
ローカルで動かすこともできるじゃん、これが一番イメージにちかいな pr-agent/Usage.md at main · Codium-ai/pr-agent (github.com)
土日試してみて、git provider local動かないね、、、GitHub にするしかなさそう。あと、ollama modeも動いてない。ollama に YAMLでと指示してもちゃんと出力できてなさそうだし、それをちゃんと解釈できてなさそう。
やっぱ OpenAIは課金すべきだな、、、会社では課金済みGPT-4が使えるから必要性を感じなかったけど。
(追記) 全然わかってなかった。API Keyが必要。APIキーはChatGPT月額課金とは違うやつなのか(OpenAI Platform)、従量課金だがサブスクより低くできるかな。といっても$10くらいを予想。