光陰矢の如しとは申し上げますがあんまりにも爆速すぎやしませんか。また今年も歳をとりました。
まずはじめに、カバーさせていただいた作品や喋りを聞いてくださったり、その他日々を見守ってくださる皆様に感謝を申し上げます。おかげさまでなんとかやっていけております。
今回はどっちかというと喋りの方にフォーカスを当てて、ちょっとだけ自分のことを書いてみようかなと思ってます。
私は元々、喋るのが得意なタイプではないんです。いや本当に。
もっというと、元来そんな明るいタイプでもないです。いや本当なんだって。信じて。義務教育時代とかだいたい1人で本読むか外見てるか寝るかの3択だったし。
ただ、エンターテイナーって存在にずーっと憧れてました。今も憧れてます。
本来の意味だと歌とかパフォーマンスで人を楽しませる存在なのかと思うのですが、個人的には立ち振る舞いとか喋りとかで人を楽しませる存在って意味で捉えてます。昔も今も、そんな人たちに私自身勝手に救われてきました。
具体的に1名挙げると歌い手のGeroさん。私にとって最強のエンターテイナーで、最強の「町の面白さん」です。あんだけ歌上手くて喋れて人を笑顔にさせて場を作れて回せるのって凄くて……!! って話を始めるともう1本書き始めないといけないので閑話休題。
誰かを救いたいだなんて大層なことは思ってないですが、誰かを笑顔にさせられたら良いなーとは思ってます。ちょっと逸れるけど、誰かと何か・誰かと誰かを繋げるきっかけになれたら最高です。
ちょっと目線が変わるんですが、もうひとつ。
学生時代に演劇部の顧問が書いた、演劇をテーマにした脚本の中の言葉が、私のエンターテイナー観を形作っています。
「役者の仕事は、舞台の上で本気の嘘を吐くことだ」。
この嘘っていうのは、役柄とか魅せ方とかそういうのも全部含めた、本来とは違うもののことだと認識しています。土台が虚構(嘘)だったとしても、そこから生まれた感情は本物だと思うし、それを魅せるのが役者なんだろうな、と。
学生時代ずっと演劇に携わっていながらも、(この台詞を頂いた役以外)ほとんど役者をやることはなかったのですが、考え方として凄く身に染み付いてます。
別に今の岩鳶が嘘で出来てると思ってはいません。でも、先述した通り元々は喋るのもそんなに得意じゃないし明るいタイプでもないんですよね。
じゃあ何かって言うと、憧れてる人や自分の理想を参考にして立ち振る舞いを少しずつ変えて、元々の性格と混ざったものが今の"岩鳶"なんだろうなぁと思います。
お陰様で、1人で外見てた時期よりはちょっと前向いて歩けるようになりました。
自分っていうのは「どっちが本当」みたいな話ではなく、更新されていくものなんだろうなと。
そしてこれまで更新されてきたように、これからも好きだなーとかいいなーって思ったこと・人・ものを見て聞いて、良い感じに更新できたら良いなと思ってます。
まぁ、なんというか。
ここまで喋れるようになったのは間違いなく、日頃から一緒に喋ってくださったり反応をくださったりする皆さまのおかげだと思ってます。
会話って1人では成り立たないので……!
重ねてお礼申し上げます。ありがとうございます。
勿論Twitter上の文字だって広義での「喋り」には変わりないです。そちらをご覧くださってる方にも本当に感謝しております。
今後も自分なりにエンターテイナー目指してゆるっと頑張っていく所存です。
あと、余裕があれば! ずっと言ってる私なりのコミュニケーション術?みたいなのも書けたらなぁと思ってます。興味あったらなんらか反応いただけると私のモチベにつながります(素直)
そんな感じです。2026年も、何卒宜しくお願い致します。
2026.01.06 岩鳶 一