疑問文は、通常の配置を崩す操作。そこには感情の高揚な感じられる。
授与型
I have brought you breakfast.
私はあなたに朝食を持ってきました。
ここからは目の前にある文がどの文型に属するのか考えるクセをつけること。
この文はbring(運ぶ)の現在完了形の後ろに目的語が2つ並んだ「授与型」。「〜に…をあげる・くれる」を意識しながら音読する。
so〜(that)…
I'm so happy want to cry.
とても嬉しいから泣きたくなるのです。
so〜(that)…(たいへん〜なので…だ)の形です。so(たいへん)は程度副詞ですが、同様の程度副詞veryなどではこの形を作ることはできない。soにだけこの形が可能なのは、この単語には「矢印→」のイメージがあるから。soは「だから」という接続詞の使い方がある。強調の使い方でもこの矢印がかんじられる。この文のso happyは「とても幸せだから…」この「だから」の先に「泣きたくなるのです」が続く。
key Sentence
Are you hungry?
主語-助動詞倒置(疑問形)
あなたはおなかがすいていますか?
英語は配置の言葉。配置が変わるときには常に意味が伴いますを疑問文をただ漫然と練習しても、感情がともなわなければ実践では疑問文とはなりません。
疑問文は文の助動詞要素(助動詞、do、(dos、did)、be動詞)を主語の前に置く、「主語-助動詞倒置(疑問形)」の配置。
ひっくり返せば疑問系。あとは疑問という感じで伝えるとか?この辺りは前のレッスンでも出てきた気がする。もう一度見直してみよう。
今日はあまり調子が良くないから手で書くのではなく、スマホで代わりに書くことにした。