にドハマりしている。オリジナルキャラクターの立ち絵ばかり描いているので、うっすら気付かれているかもしれない。

TRPGはオリジナルキャラクターを描く楽しさを思い出させてくれたのだ。

今は昔、リザードンみたいな翼をもったベルトたっぷりの黒い服を着た悪魔とか、ベルトとフリルたっぷりの白い服を着た天使だとかそんなものばかり描いていた頃の楽しさを。 あまりにも黒歴史すぎてもはや黒歴史ではないそのころの楽しさ。自分が一番絵が上手いと信じていたあの頃。このまま書き続けると思い出さなくてもいい事まで思い出しそうなあの…

ハチャメチャに楽しい。気の置けない友人とのセッションほど嬉しいものはない。絵が描きたすぎてTRPGをやっているまである。あとみんな描かせろって言ったら快諾してくれる。ありがとう。

一人でキャラクターを考えて描くとなると、どうしてもインプット不足な所があって、結局自分の描きやすさだとか好みだとかを優先してしまうのだが、他人のアイデアでキャラクターを描くとなるとそうはいかない。そこが楽しい。どんな服を着ているんだろう、どんな風に喋るんだろう、朝起きたらどんなふうに過ごすんだろう。ある程度想像の余地があるのがいい。

もちろん描いている最中は本当になんでこんなことやってんだろうとか何でこんなに絵が下手なんだとかなんで思い通りに線が引けねえんだとか服を描くのが本当に面倒だとか考えてる。本当に不思議な趣味だなと思う。終わった後達成感がめちゃくちゃあるわけでもない。苦しいその過程が楽しさに変わるので、マジで謎だ。

というかTRPGが楽しすぎる。 もともとマダミスが好きだったのでおそらく性に合っている。マダミスについては友人間で出来て面白そうなシナリオはたいていやってしまった。有料シナリオにはこれから手を出す。

みんなもマダミスをやろう。

以上です。