おすしとカラオケ

お寿司を食べに行きました。イエーイ

食べ始めは脳裏にバカッターがよぎってしまい、醤油へ伸ばす手にためらいが一瞬だけ現れたが、いくらを食べたら美味しかったのでどうでもよくなった。知らぬが仏なのだ。

いくら、150円で一貫しかお皿に乗ってないの悲しくないか?300円でいいから二貫乗せてくれ。よろしくお願いします。

お寿司を食べたあと、流れでカラオケに入ることになった。ここ2年ほど声を出す時間がめっきり減ったのもあって、喉が枯れやすい。2時間だけだったが彼の方は声が平泉成みたいになっていて、桃井かおりのモノマネをしていた。「桃井かおりです」しか言わなかったし本当に似ていなかった。

帰宅して生姜湯を淹れる。年末に作った生姜シロップなので、そろそろ使い切らなくてはいけない。激甘生姜湯を喉に流し込むと、身体がぽかぽかと温まって、そしてすぐに末端から冷えてくる。生姜の力を過信した。気づかなかったが、今日は寒かったみたいだ。