2023ベストバイ 7選

港区OLアガシ
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① 無印良品のルームソックス

足が冷たいのは嫌なので買ってみたらこれが大当たり。とても暖かく、家で過ごす時間がストレスフリーになるのでおすすめ。気に入ったので4足も買った。

② グロングのプロテイン

いつも買っていたマイプロのプロテインが円安で高くなったので、新しいプロテインを開拓。会社の同僚がおすすめしていた高コスパなプロテインがこのグロング。味は無難に美味しく、値段もお安く、ダマになりにくい。

フレーバーが全部で16種類あって、どれも1杯分トライアルできるのが良い。8種類ほど試してみて美味しかったのが「ココア」と「杏仁豆腐」味。ココアはプロテインの定番なので無難に美味しいが、杏仁豆腐はやたら再現度が高くて美味しい。あの甘さ控えめでほのかな酸味が完全再現されているので是非試してみてほしい。

ちなみにこれは豆知識だが同僚曰く、プロテインは1kgの価格が4000円を超えるとほぼ外れないらしい。ドラッグストアで売られているザバスなどは4000円を超えてくるが、これは「どこでも手に入る」という販路の強みと引き換えの値段と言える。

③ ジンジャーシロップ

炭酸水やお湯、牛乳で割ると美味しいジンジャードリンクになるシロップ。カルピスの原液みたいなもの。朝ご飯に固形物を入れるのが難しい時は、レンチンした牛乳に入れて飲む。寒い冬に体が温まるし、うまい。

今回はイトク食品のジンジャーシロップを試しているが、カルディなどでも売られているので他のメーカーも試してみたい。

④ ゆびさきトング

持っている人も多いと思うが、これは本当に便利。オーブンで焼いた肉や魚を崩さず取り出すときに大活躍する。一家に一つレベルで便利。

⑤ ベイザーデバクラヴァ

在名古屋トルコ総領事館のお墨付きをもらったことで有名なバクラヴァがこちら。ベイザーデバクラヴァとは愛知県愛西市にあるバクラヴァ専門店で、トルコ人店主が作る本場のバクラヴァを提供してくれるお店。

バクラヴァとは、中東地域で食べられる伝統的な菓子。極薄のパイ生地を何十層も重ねて、そこにナッツを挟み込んで焼き、蜂蜜のようなシロップの海にじゅわぁと浸けた焼き菓子である。ギリシャとトルコを旅行してから、港区OLのとても好きな食べ物になった。ベイザーデバクラヴァのバクラヴァはトルコで食べたものと遜色ない、完璧な味である。流石は本国お墨付き。

バクラヴァそのものに言えることだが結構甘さが強い。だがちょっとずつかじり、コーヒーなどのお茶と一緒に食べるとその甘さの虜になる。食べられる機会がもしあれば、ベイザーデバクラヴァでなくてもいいので試してみてほしい。(東京ならナーディル・ギュルのバクラヴァを是非!)

⑥ ダイソン温冷風機

思い切って買ってしまったコイツ、便利。よくある扇風機は場所を取るわりに夏しか使わないものだが、コイツに関しては温風も出るので冬も出しっぱなしにできる。出しっぱなしにしてもそれなりに良いインテリアになるのも良。冬はコイツに温風を出させ、その目の前で着替えている。

⑦ バロンチェア

中古オフィス用具店「オフィスバスターズ」にてオレンジ色の店頭品を購入。バロンチェアとは大塚家具などの高級家具屋に売られている超有名・高級オフィスチェアである。流石の港区OLも定価ではなかなか手が出ない。

店頭品は膝掛けが固定だったり、膝掛けがちょっと割れかけていたり、脚に擦り傷がそこそこあるなど、いかにも中古な感じはするが、座面はちゃんと綺麗だったし、座り心地も良いので決めてみた。

会社の椅子はアーロンチェアまたはセイルチェアなので普段はそれに座っているが、正直座り心地はそれらハーマンミラー製の椅子よりバロンチェアのほうが好み。姿勢を矯正されないためよりストレスフリーに座れて、疲れにくいのが助かる。

ちなみに送料込で26000円だった。中古品!あんたサイコーだよ!