賑やかになった最近のインターネット
賑やかというと聞こえはいいけれど、元々アングラの集まりだったインターネットはもうなくなった、あっても本当に隅に追いやられたなぁという気持ちで最近過ごしています。
Twitter改めXも、最初は部室だったのに、いつの間にか学校の教室みたいになってました。見てるだけで疲れてしまうタイプの、活発な交流の場になってしまったなと。企業的な目的は達成してるんだと思います。企業は利益を出さないといけないですからね。
息苦しさを覚えていた
Twitter(敢えてこちらで呼びます)はバカ発見器と言われている側面を知っているし、実際にそうだと思います。
古のインターネットであれば誰でも履修していたネットマナー、ネチケットを履修している人が減ったからでしょう。目に文章を入れるのも嫌なことが多くあります。
そもそも自分の話
共感覚とはいきませんが、文章の書かれ方でリアル気分が悪くなる人間なんです。
小説でも、特にラノベは、たまに消化しきれない書き方の物に出会って、吐き気で読めなくなることがあります。プロの手で書かれたものでも合わないものはそうなるのだから、素人が書いたもの、特に感情の乗るTwitterなどの文章を見るのが本当にキツイことがあります。
でも悲しきかな、自分は独りで生きていけるほど強くないことを知っているので、そういう場に自分を置いておかないとそれはそれで精神的に不衛生なんです。難儀だね。
最近の対策
最近のX対策は、ROM専のアカウントで情報だけ追って、自我のあるアカウントへの投稿は投稿時だけ切り替える方法(✏押して左にあるアイコンクリックして、アカウント切り替えるあれ)で凌いでいます。発信はするけど受信はしない。それでなんとかしてます。
あとは特定メンバー&反応がスタンプだけしかできないDiscordチャンネルとか、隠れ家misskeyとかね。交流したい訳じゃない、けれどインターネットに自分の何かを載せて、誰かに自分が生きていることだけ知っておいてほしい。ひどい傲慢だなと思うけれど、これが学生時代色々あって、今なんで生きてるか分からないけどタヒぬこともできない人間の末路か~と思ってます。悲しいね。
しずかなインターネットさん
ふと見かけて、いいなと思いました。
自分は生産性のない人間だと思っているし、XやDiscordでは色々呟いても全部消すし。なんかこう、自分が生きていることを知って欲しいけれど、自分の痕跡が残るのは、それはそれで嫌というめんどくさいやつです。
ここはそういう気持ちや、ただふんわり言いたいことだけ書いていこうと思います。消さない、を目標にしますが、未来は分かりません。ただ同時に、消さないから文章に気を遣うということもしないようにはしていきます。
まあ、こんなところまで来てくれる人なんていないでしょう、という気持ちとともに。普通に楽しいことも共有するかもしれないですね。
言うなれば昔の個人サイトに置いていたブログか。追記で愚痴とか書いてたやつ。懐かしいなぁ……