能登の震災を見ていて感じたのはトイレの大切さでした。一応、段ボールトイレは用意してあるのですが、いざという時に劣化していたらどうしようと思って不安になってしまったので、木製を購入してみました。84と書いてある板を外してポリ袋をかぶせて使うトイレです。お試しはしていませんが、いざという時に役く立ちますように。普段はスマホ置き場としてベッドサイドにちょうどいい(*^^*)ポリ袋は凝固剤付のものをぼちぼち買い足ししていますが、できれば使わないで済ませたいですよね(;^_^Aもし、自宅が全壊という事になったら、トイレ用に簡易テントとかないと困るかな?と思いつつ、どこまで用意した方が良いのか……お金もかかりますし。併せて食料品や飲料水もある程度ローリングストックしておかないと、国が当てにならないのを知ってしまったので不安です。地震が大した事のなかった地域でこれでは被災された方々のご苦労は想像を絶していると思いまた不安になってしまいます。
正直、政治が何もしてくれないのになんで個人がしなきゃならないの?と思う事もあるのですが、個人も何もしなかったら被災した人が困るだけになってしまいます。それは心が痛いです。細くしかお手伝いができない私は長く出来ることをしていきたいと思っています。